令和4年(2022年)5月5日(祝・木)、第27回東日本少年剣道交流錬成大会の全日程が終了しました。最終日の今日は、昨日まで2日間の錬成結果を踏まえた上位4チームによる「最終決戦リーグ」が行われました。総和剣道クラブは、中学生の部で最終決戦リーグに出場でき、3日間の集大成としてリーグ2位の成績を収めることができました。
小学生は負けっぱなしの3日間でしたが、へこたれずに3日間やり通すことができたことが大きな収穫です。
ゼロからのスタートですので、ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に恩返しできるよう精進していきたいと思います。
小学生は負けっぱなしの3日間でしたが、へこたれずに3日間やり通すことができたことが大きな収穫です。
ゼロからのスタートですので、ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に恩返しできるよう精進していきたいと思います。
コロナ禍にもかかわらず、3日間の本大会を主催してくださった牧野実行委員長をはじめとする結城尚武館の皆さま、心より感謝いたします。
この2年間、苦しい我慢の時でしたが、こうやって皆様にお会いでき、あいさつができたことは本当にうれしい時間でした。
参加された団体の関係者の皆さまと貴重な時間を共有できましたこと、本当に嬉しく思います。
3日間、ありがとうございました。
今後とも末永くお付き合いいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆備忘録として大会の歴史を遡ってみたいと思います。
※記憶が曖昧なところもありますので、正しい記録がありましたらお知らせください。
本大会は、約30年前の平成6年(1994年)に第1回が新潟で開催されて以来、群馬、山梨、そして結城と場所を変えながら脈々とつながってきました。
沼田剣桜会道場の田原先生、新潟共栄館道場の山田先生、宮城あらた道場の三浦先生が中心となって、少年少女剣士が大きく「化ける」可能性のある「3日間」の錬成
会を立ち上げ、その結果、この錬成会から日本一が団体・個人ともたくさん生まれました。
第1回 1994年(平成6年) 新潟県開催
第3回 1996年(平成8年) 群馬県開催(水上町)
第13回 2006年(平成18年) 群馬県開催(沼田市)
※平成19年の第14回大会から「東日本少年剣道交流錬成大会」へ改称
第21回 2014年(平成26年) 山梨県開催(富士川町)
第24回 2017年(平成29年) 茨城県開催(結城市)
※2020年(令和2年)、2021年(令和3年)コロナ禍により中止
第27回 2022年(令和4年) 茨城県開催(結城市)