月別アーカイブ: 2025年2月

第2回春喜杯争奪剣道錬成大会

令和7年2月16日(日)、巣鴨学園において『小川春喜先生顕彰 少年剣道錬成会 兼 第2回春喜杯争奪剣道錬成大会』が開催され、総和剣道クラブからは中学生6名が参加しました
巣鴨学園剣道部の門下生(OB)たちの関係団体が集まり、昨年に引き続き盛大に開催されました。
巣鴨学園の関係者の皆さま、大会開催、誠におめでとうございます。

午前の“少年剣道錬成会”では、世界大会日本代表トレーニングコーチである高橋健太郎先生による基本錬成指導のあと、3人制の団体練成会が行われ、たくさんの練習試合ができました。
午後の“春喜杯争奪剣道錬成大会”は、総和剣道クラブ出身の武井幸二先生(国士舘大学教授、剣道部総監督、教士八段)が審判長を務めての団体戦トーナメント試合でした。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、中学3年生の出場できる大会も残り少なくなってきました。

大会を運営された巣鴨学園の関係者の皆さま、審判をしてくださった先生方、胸を貸してくださった団体の皆さま、とても有意義な1日となりましたこと感謝いたします。
ありがとうございました。

第2回JX金属剣道祭

令和7年2月16日(日)池の川さくらアリーナ(茨城県日立市)において「第2回JX金属剣道祭」が開催されました。
茨城県全域から計250チーム・約1000人の小中高生選手が参加したこの大会に、総和剣道クラブからは小学低学年の部、小学高学年の部、中学生の部に出場しました。
試合に先立ち、松﨑賢士郎先生(筑波大学特任助教)の剣道クリニックでは、松崎先生と筑波大学剣道部の方々による模範稽古、松﨑先生からの講話と質問コーナーがありました。
迫力ある模範稽古を興奮したまなざしで見つめていた子どもたち、そして「剣道をぜひ続けてほしい。稽古は大変だと感じることも多いと思うが、続けていく中で本当の意味での剣道の楽しさに気付く瞬間がきっとある。」という松崎先生自身の経験を交えた講話を真剣に聞き入っていました。
試合結果は入賞には至りませんでしたが、松崎先生と写真を撮っていただいたりと子どもたちにとって有意義な1日になりました。

   

関東少年剣道錬成大会錬成会&結城尚武館創立50周年記念祝賀会

第40回関東少年剣道錬成大会の翌日の令和令和7年2月9日(日)、かなくぼ総合体育館において『関東少年剣道錬成大会錬成会』が開催されました。
総和剣道クラブからは、小学生の部と中学生の部に参加しました。
錬成会に先立ち、Wけいた先生(宮本敬太先生、星子啓太先生)による剣道クリニックが行われました。
両先生は警視庁に所属し、2024年7月にイタリアミラノで開催された「第19回世界剣道選手権大会」の男子団体のメンバーで、見事世界一に輝いた選手です。
そのような素晴らしい先生から教えていただいた技術・精神論の数々は、参加した子どもたちの峰に刺さる内容でした
宮本敬太先生と星子啓太先生と一緒に写真を撮っていただけて、子どもたちはとても喜んでいました。
この日は、盛りだくさんで有意義な1日になりました。
結城尚武館の関係者の皆さま、企画してくださりありがとうございました。
同日の夕方から「結城尚武館創立50周年記念祝賀会」が結城市民情報センターにおいて開催されました。
結城尚武館にゆかりのある茨城県内外の団体関係者が多数集まる中、盛大な祝賀会に出席してきました。
結城尚武館の関係者の皆さま、50周年誠におめでとうございます。
   

第40回関東少年剣道錬成大会

令和7年2月8日(土)、かなくぼ総合体育館において『結城市施行70周年記念 結城尚武館創立50周年記念 第40回関東少年剣道錬成大会』が開催されました。
総和剣道クラブからは、小学生の部と中学生の部、そして、後援会による試合場係員の参加でした。
結果は残念ながら入賞まであと一歩でしたが、有意義な1日になりました。
対戦くださった団体の皆さま、そして審判の先生方、ありがとうございました。
結城尚武館の関係者の皆さま、大会にご招待いただきありがとうございました。
お世話になりました。
 

第3回茨城県学年別少年剣道選手権大会

令和7年2月2日(日)、リリーアリーナ MITOにおいて『第3回茨城県学年別少年剣道選手権大会』が開催されました。
小学1年生から中学2年生までの各部門、参加選手1124名。
出場した選手は持てる力を発揮し、素晴らしい試合を見せてくれましたが、残念ながら総和剣道クラブからの入賞者は生まれませんでした。
入賞された選手の皆さんおめでとうございます。
審判先生方、そして茨道連の先生方、大変お疲れ様でした。