行事報告」カテゴリーアーカイブ

青梅錬心舘創立50周年記念 第5回青梅崇養旗剣道大会

令和7年5月11日「住友金属鉱山アリーナ青梅」において「青梅錬心舘創立50周年記念 第5回青梅崇養旗剣道大会」が開催されました。
コロナ禍等の影響で6年ぶりに開催された大会に参加してきました。
先鋒:低学年、次鋒:高学年、中堅:中学1年、副将:中学1.2年、大将:中学2.3年のオーダーで組まれた団体戦。
結果は予選リーグを突破したものの決勝トーナメントで惜敗しましたが、先輩たちと一緒のチームで臨んだ小学生たちは貴重な経験をしました。
母の日に開催されたこともあり、婦人の部の決勝終了後に、婦人の部出場選手へ選手本人のお子さんやご自身の所属団体のお子さんたちからカーネーションが贈呈され、皆さん素晴らしい笑顔でした。
素敵な演出をしてくださいました青梅錬心舘の関係者の皆さま、50周年おめでとうございます。そして、記念すべき大会にご招待いただきありがとうございました。
審判の先生方、そして対戦くださった団体の関係者の皆さま、ありがとうございました。

   

第30回東日本少年剣道交流錬成大会

令和7年(2025年)5月3日(祝・土)~5日(祝・月)、結城市鹿窪運動公園において『第30回東日本少年剣道交流錬成大会』が開催されました。
今年も3日間の錬成が繰り広げられ、総和剣道クラブからは高学年の部に参加しました。
低学年も含めた高学年の部への参加のため大きく負け越し...。打たれて感謝の3日間でしたが、気持ちで負けずに3日間やり通すことができたことが子どもたちにとって大きな収穫でした。
ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に少しでも恩返しできるよう精進してまいります。
子どもたちを始めクラブ員は、参加された団体の関係者の皆さまと貴重な時間を共有できましたこと、本当に嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今年度も3日間の本大会を主催してくださった牧野実行委員長をはじめとする結城尚武館の皆さま、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。

私事ですが、今年は体調不良で稽古会にも懇親会にも出席できませんでした。最終日の審判のお手伝いも叶わず、牧野先生をはじめ、結城尚武館の皆様に恩返しをすることができませんでした。また2日目にしか顔を出せず、ご挨拶ができなかった皆様がたくさんいました。不義理をしてしまい申し訳ございませんでした。
体調に留意して、元気な姿を皆様にお見せできるよう養生してまいります
      

☆備忘録として大会の歴史を遡ってみたいと思います。
※記憶が曖昧なところもありますので、正しい記録がありましたらお知らせください。
本大会は、約30年前の平成6年(1994年)に第1回が新潟で開催されて以来、群馬、山梨、そして結城と場所を変えながら脈々とつながってきました。
沼田剣桜会道場の田原先生、新潟共栄館道場の山田先生、宮城あらた道場の三浦先生が中心となって、少年少女剣士が大きく「化ける」可能性のある「3日間」の錬成会を立ち上げてくださり、その結果、この錬成会から日本一が団体・個人ともたくさん生まれました。
第1回 1994年(平成6年) 新潟県開催
第3回 1996年(平成8年) 群馬県開催(水上町)
第13回 2006年(平成18年) 群馬県開催(沼田市)
※平成19年の第14回大会から「東日本少年剣道交流錬成大会」へ改称
第21回 2014年(平成26年) 山梨県開催(富士川町)
第24回 2017年(平成29年) 茨城県開催(結城市)
※2020年(令和2年)、2021年(令和3年)コロナ禍により中止
第27回 2022年(令和4年) 茨城県開催(結城市)
http://www6.plala.or.jp/sou-ken/yuuki2017.html
2025年(令和7年)、現在に至る

第16回茨城県少年剣道選手大会

令和7年4月27日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において『第16回茨城県少年剣道選手大会』が開催されました。
この大会は、10月19日に鹿児島県鹿児島市で開催される『第48回全国道場少年剣道選手権大会』の茨城県予選会でもあります。
総和剣道クラブの選手は残念ながら入賞できませんでしたが、それぞれが精一杯頑張りました!!
入賞された選手の皆さん、おめでとうございます。
全国大会に出場する選手の皆さん、茨城県代表としてガンバってください。
茨城県剣道道場連盟の役員・事務局の先生方、ありがとうございました。
審判の先生方、1日お疲れ様でした。
    

第51回茨城県道場少年剣道大会

令和7年4月26日(土)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において「第51回茨城県道場少年剣道大会」が開催されました。
夏休みに日本武道館で開催される『全国道場少年剣道大会』の茨城県予選会になる大会。
この大会の結果により、小学生38チーム、中学生30チームが全国大会に駒を進めます。
総和剣道クラブより小学生1チーム、中学生2チームが出場しました。
選手一人一人が持てる力を発揮し、精いっぱいの試合を展開しましたが、残念ながら全国大会への出場権を獲得することができませんでした。
この結果を真摯に受け止め、全国大会出場は叶いませんでしたが、次なる目標を見つけて稽古に励みましょう。
最後に、対戦いただきました団体の皆さん、そして審判の先生方、ありがとうございました。
茨城県剣道道場連盟の役員及び事務局の方々、いつもありがとうございます。
 

菅谷紀之先生剣道七段昇段祝賀会

令和7年4月13日(日)古河市の“旬おかさと”において、『菅谷紀之先生剣道七段昇段祝賀会』が行われました。
5年ぶりに開催した祝賀会ですが、この間昇段をした“大畑光正先生”と“古谷啓道先生”の六段昇段も一緒に祝いました。
難関審査を突破した先生方の功績をお祝いするために集まった約40名の参加者は、久しぶりの顔もあり、終始和やかな時間になりました。
お忙しい中ご出席くださった古河市スポーツ協会の黒沢会長、ありがとうございました。

最後は祝賀会恒例の胴上げでしたが、ちょっと重かったのか菅谷先生一人で胴上げ隊が力尽き(笑)、大畑先生と古谷先生の胴上げは七段昇段時の祝賀会までお預けとなりました!
大畑先生、古谷先生、七段昇段を待っていますよ!!

あらためまして菅谷先生、昇段おめでとうございます!

下妻剣志館主催錬成会

令和7年4月12日(土)下妻総合体育館において『下妻剣志館主催錬成会』が開催されました。
4月26日開催の茨城県剣道道場連盟主催の県大会(全国大会予選)を控え、3人戦で実施していただけたことは現状を知るうえで嬉しい行事でした。
総和剣道クラブからは小学生チームが参加し、多くの試合をさせていただけました。
開催くださった下妻剣志館の平石先生をはじめとする関係者の皆さま、そして対戦くださった団体の皆さま、ありがとうございました。
皆さんに恩返しをするためにも全国大会予選では、しっかり結果を残せるよう頑張ります。

結城尚武館春の陣 紬錬成会

令和7年4月6日(日)、かなくぼ総合体育館において『結城尚武館春の陣 紬錬成会』が開催されました。
総和剣道クラブからは小学生高学年、そして中学生チームが参加しました
新チームとなり手探り状態の中ですが、多くの団体の皆さまに胸を貸していただき、
課題も多いなか収穫も多く、月末の全国大会につながる大変有意義な1日になりました
本会の実行委員長である牧野先生をはじめ、結城尚武館の皆さまには、毎年、春と秋に紬錬成会を企画してくださり、また毎回お誘いをいただき、心より感謝します。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

第66回全国選抜少年剣道大会(水戸大会)

令和7年3月30日(日)、アダストリアみとアリーナにおいて開催された『文部科学大臣杯 第66回全国選抜少年剣道大会』に総和剣道クラブは参加しました。
https://www.kendo.or.jp/competition/senbatsu-shonen-66th/
歴史と伝統のある通称「水戸大会」は、6年生にとっては小学生剣道の卒業式となる大会です。
結果は2回戦惜敗。
目標達成とはなりませんでしたが、悔いのない戦いができたようです。
主催された水戸東武館の関係者の皆様、ご招待頂きありがとうございました。
審判の先生方、お世話になりました。
そして、対戦していただいた団体の皆さま、ありがとうございました。

令和7年度は、一人ひとりが自分の目標を持って精進し、みんなで喜びを共有できるよう頑張ってほしいですね。

 

小学生卒業記念稽古

令和7年3月20日(木)青年研修所において小学生卒業記念稽古を行いました。
前日(3月19日)に卒業式を終えたばかりの3人の卒業生が小学生全員と長崎先生、古谷先生との立切稽古を行いました。
今週小学校を卒業した古谷燈和、長崎巴那、青木逢留の3名は、新たな目標をもって中学校でも頑張ってほしいと願っています。
燈和、巴那、逢留、卒業おめでとう!!

 

令和6年優秀選手賞表彰・令和7年主将等発表 ほか

総和剣道クラブでは、令和7年3月13日(木)青年研修所において以下の行事を行いました。
①令和6年優秀選手賞表彰
水越奏(中学3年生)、白井旺介(中学3年生)
主将、副主将として、1年間クラブ全体をまとめてくれました。
③令和7年主将等発表
少年部主将:亀田洸太
少年部副主将:長浜光生
小学生キャプテン:浅坂龍輝
小学生副キャプテン:中山哉汰
全体的に会員が少なくなってきましたが、みんなで協力しあってチームをまとめてください。

表彰式等終了後、3月11日(火)に卒業式を終えた中学3年生に記念品を渡し、記念写真撮影をしました。
今春、高校へ進級・進学する卒業生は6名です。
水越 奏(拓殖大学紅陵高等学校進学)
白井 旺介(白鷗大学足利高等学校進学)
佐々木 貴大(茨城県立境高等学校進学)
田代 蒼空(茨城県立古河中等教育学校進級)
渡辺 唯愛(茨城県立古河第二高等学校)
海老原 諒(拓殖大学紅陵高等学校進学)
卒業生の先輩方、クラブ全体をまとめてくれてありがとうございました。
新たなステージでの活躍を期待するとともに応援しています。

今年度も残すところあとわずかとなりました。
小学生剣道の卒業式である水戸大会は3月30日(日)に開催されます。
悔いを残さぬよう全力で戦ってきてください。

令和7年度は、一人でも多くの仲間が増えることを願っています。
そして、感謝の気持ちを忘れずに、クラブ員一同心を一つにガンバっていきましょう!!