投稿者「総和剣道クラブ」のアーカイブ

第45回武陽旗少年剣道大会

令和6年6月23日(日)、駿河台大学体育館において『第45回武陽旗少年剣道大会』が開催されました。
強豪ばかりの集まるこの大会。
総和剣道クラブからは小学生の部に出場しました。

残念な結果でしたが、帰ってから稽古をして、次への決意を新たにできたことは子どもたちにとって良い経験になったことでしょう。
主催の昭島中央剣友会の関係者の皆さま、そして審判の先生方、大変お世話になりました。
対戦くださった団体の関係者の皆さま、ありがとうございました。

     

サクランボをいただきました!

令和6年6月18日、山形の志藤さんからサクランボが届きました。
志藤さんの娘さんである綾子さんが小学校6年時に総和剣道クラブの合宿に参加しました。
遠く山形から小学生4人だけで新幹線に乗って、古河駅まで...。
その翌年から毎年、総和剣道クラブの子どもたちのためにサクランボを送ってくださっています。
あれから20年たった今でもお付き合いさせていただけている幸せな関係です。
志藤さん、いつも総和剣道クラブの子どもたちのためにありがとうございます。
今年もおいしくいただきました。
ごちそうさまでした!!

第69回知事杯争奪近県剣道大会

令和6年6月16日(日)大利根文化体育館において『第69回知事杯争奪近県剣道大会』が開催されました。 総和剣道クラブからは、小学生団体戦と個人戦に出場しました。 結果はともに緒戦敗退でしたが、課題をもらってきましたので、次の稽古に活かしていきます。 大利根剣友会の関係者の皆さま、審判の先生方、ありがとうございました。

古河市剣道連盟令和6年度剣道伝達講習会

令和6年6月8日(土)、古河市剣道連盟令和6年度剣道伝達講習会が古河第一中学校体育館において開催されました。
令和6年4月20日に開催された「令和6年度剣道中央(東日本)講習会茨城県伝達講習会」で受講してきた古谷芳和先生、落合茂樹先生が講師となり、古河市剣道連盟の60名(一般34名、小中学生26名)の会員に伝達することができました。
講習会に引き続き、講師・受講生全員で合同稽古会が行われ、充実した時間になりました。
午前中の丘里花壇の花植えに続いて参加した小学生は疲れている中、頑張りました!
必ず結果につながってくるでしょう!!!
   

花壇ボランティアPart6

令和6年6月8日(土)、花壇ボランティアPart6
「食のおかさと十間通り」沿いにある”丘里グリーンベルト”内の花壇ボランティアに、”総和剣道クラブ”は参加しています。
好天の中、19名が参加をしてくれた6回目の今回は、”サルビア”と”マリーゴールド”と”ニチニチソウ”を定植しました。
街を明るく彩れるように願いを込めながら、苗を一つずつ手作業で植え替え、しっかりと水を撒いてきました。
猛暑に負けず、綺麗に花が咲きますように!!!

 

第15回茨城県少年剣道選手大会

令和6年6月2日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において『第15回茨城県少年剣道選手大会』が開催されました。
この大会は、10月20日に神奈川県横浜市で開催される『第48回全国道場少年剣道選手権大会』の茨城県予選会を兼ねています。
残念ながら総和剣道クラブからは、全国大会の切符をいただけた選手はいませんでしたが、それぞれ出せる力を発揮し、健闘しました!!
大会に先立ち、優秀指導者賞の表彰があり「諏訪幾家」先生が受賞しました。
幾家先生、おめでとうございます!!
入賞された選手の皆さん、おめでとうございます。
全国大会に出場する方は、茨城県代表としてガンバってください。
参加された選手の皆さん、審判の先生方、お疲れ様でした。
 

第18回松代藩文武学校杯争奪小学生選抜剣道大会

令和6年5月19日(日)『第18回松代藩文武学校杯争奪小学生選抜剣道大会』が南長野運動公園総合体育館で開催されました。
長野県を中心に、関東、北信越、東海地方からたくさんの選手たちが集まり、会場は熱気いっぱいでした。
大会前日(5月18日)の錬成会は、試合内容がどんどん良くなり、充実した時間を過ごすことができました。胸を貸してくださった団体の皆様、ありがとうございました。
錬成会後は、善行寺を参拝し、ホテルにチェックイン後は、たっぷり食事をして大会に備えました
大会結果は残念なものでしたが、宿泊遠征が初めての子どもたちもいる中、2日間で大きく成長することができました
大会終了後、松代藩文武学校に行ってきました。厳かな雰囲気に圧倒されましたが、ここで決勝戦をやりたい!!
と、改めて思いました。
質の高い大会にご招待いただき有意義な時間を過ごすことができました。
大会関係者の皆様に感謝するとともに、これからもしっかり稽古を積んで恩返しができるようクラブ員一同精進していきます!!

                        

令和6年剣道具手入れ講習会

令和6年5月16日(木)、長崎先生の指導のもと、剣道具手入れ講習会を実施しました。
基本に立ち返って”竹刀の手入れ”、”袴のたたみかた”等、剣道具の手入れを勉強しました。
初心に返っての振り返りの時間...
こんな時間も必要です。
そして、道具を大切にする心も養ってほしいですね
剣道具のありがたみを改めて実感したので、気持ちを新たにこれからも稽古に励みます。

        

第29回東日本少年剣道交流錬成大会

令和6年(2024年)5月3日(祝・金)~5日(祝・日)、結城市鹿窪運動公園において『第29回東日本少年剣道交流錬成大会』が開催されました。
1都8県(山形県、新潟県、長野県、群馬県、神奈川県、東京都、埼玉県、栃木県、茨城県)から38団体が集結し、今年も3日間の錬成が繰り広げられました。
総和剣道クラブからは高学年の部に参加しました。
小学2年生3年生も含めた高学年の部への参加のため大きく負け越しの3日間でしたが、へこたれずに3日間やり通すことができたことが大きな収穫です。
打たれて感謝の3日間で43試合(3日:11試合、4日:24試合、5日:8試合)をすることができました。
ゼロからのスタートですので、ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に少しでも恩返しできるよう明日から精進してまいります。
最終日は、昨日まで2日間の錬成結果を踏まえた各部門上位4チームによる「最終決戦リーグ」が行われました。
私は、審判として微力ながら恩返しをしてきました。
私は所用があり懇親会への参加は叶いませんでしたが、3日間でたくさんの方にお会いでき、あいさつができたことは本当にうれしい時間となりました。
また、指導者稽古会ではたくさんの先生方にお相手いただき、子どもたち同様、私も大変勉強になりました。
参加された団体の関係者の皆さまと貴重な時間を共有できましたこと、本当に嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今年度も3日間の本大会を主催してくださった牧野実行委員長をはじめとする結城尚武館の皆さま、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
        
☆備忘録として大会の歴史を遡ってみたいと思います。
※記憶が曖昧なところもありますので、正しい記録がありましたらお知らせください。
本大会は、30年前の平成6年(1994年)に第1回が新潟で開催されて以来、群馬、山梨、そして結城と場所を変えながら脈々とつながってきました。
沼田剣桜会道場の田原先生、新潟共栄館道場の山田先生、宮城あらた道場の三浦先生が中心となって、少年少女剣士が大きく「化ける」可能性のある「3日間」の錬成会を立ち上げてくださり、その結果、この錬成会から日本一が団体・個人ともたくさん生まれました。
第1回 1994年(平成6年) 新潟県開催
第3回 1996年(平成8年) 群馬県開催(水上町)
第13回 2006年(平成18年) 群馬県開催(沼田市)
※平成19年の第14回大会から「東日本少年剣道交流錬成大会」へ改称
第21回 2014年(平成26年) 山梨県開催(富士川町)
第24回 2017年(平成29年) 茨城県開催(結城市)
※2020年(令和2年)、2021年(令和3年)コロナ禍により中止
第27回 2022年(令和4年) 茨城県開催(結城市)
2024年(令和6年)、現在に至る

第50回茨城県道場少年剣道大会

令和6年4月28日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において「第50回茨城県道場少年剣道大会」が小学生の部147チーム、中学生の部153チーム参加のもと開催されました。
夏休みに日本武道館で開催される『全国道場少年剣道大会』の茨城県予選会になる大会。
この大会の結果により、小学生38チーム、中学生32チームが全国大会に駒を進めます。

総和剣道クラブより小学生2チーム、中学生2チーム、厳心館より中学生2チームが出場しました。
4チーム出場した中学生は、それぞれが不断の稽古の成果を出しましたが、残念ながら入賞はならず、しかし、5年ぶりの全国大会出場権を獲得することができました!
小学生は、一人一人が持てる力を発揮し、精いっぱいの試合を展開し、予選リーグを突破しましたが、残念ながら、昨年に引き続きの全国大会への出場権を獲得することができませんでした。

私は、久しぶりに審判のお手伝いができました。
最後の試合の審判も仰せつかり、選手同様真剣勝負をしてきました。
でも、疲れました...💦

令和6年7月31日(水)に日本武道館において「第58回全国道場少年剣道大会」開催されます。
久しぶりの出場の中学生は、全国大会の舞台で上位入賞できるようさらに精進しましょう。
小学生は、全国大会出場は叶いませんでしたが、次なる目標を見つけて稽古に励みましょう。

最後に、対戦いただきました団体の皆さん、そして審判の先生方、ありがとうございました。
茨城県剣道道場連盟の役員及び事務局の方々、無事に開催・終了できましたことを深く感謝いたします。