投稿者「総和剣道クラブ」のアーカイブ

第29回幸風(YUKIKAZE)杯争奪青雲塾剣誠会剣道大会

令和7年7月13日(日)、ゴヨーふれあいスポーツセンター(古河市三和健康ふれあいスポーツセンター)において『第29回幸風(YUKIKAZE)杯争奪青雲塾剣誠会剣道大会』が開催されました。
青雲塾剣誠会の久保谷新館長のもと大会名を一新し、初代館長故遠藤幸男先生の遺志を引き継いだ素晴らしい大会でした。
総和剣道クラブからは、小学生・中学生団体戦小学生学年別の個人戦に出場しましたが、残念ながら入賞まではたどり着けませんでした。
総和剣道クラブからは選手の他、試合場係員、そして審判員6名がお手伝いをしてきました。
梅雨開け間近のぐずついた空の中、空調のきいた快適な体育館で開催できたことは、き故遠藤幸雄先生が天国から見守ってくれたおかげと感謝いたします
入賞された団体の関係者の皆さま、おめでとうございます。
青雲塾剣誠会の久保谷館長をはじめ、関係者の皆さま、大会を支えてくださった審判の先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。

第47回茨城県道場対抗剣道大会

令和7年7月6日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において『第47回茨城県道場対抗剣道大会』が開催されました。
この大会は10月19日に鹿児島市で開催される『第42回全国道場対抗剣道大会』の予選会となります。
師弟同行を具現化した素晴らしい大会で、先鋒が小学生、次鋒が中学生、中堅が29歳以下、副将が30歳以上、対象が40歳以上というチーム構成。
総和剣道クラブ、厳心館から各1チームが出場し、善戦しましたが、残念ながら全国大会出場は叶いませんでした。
全国大会へ出場する選手、関係者の皆さまおめでとうございます。
全国大会での活躍を応援しています。

🆕第51回茨城県道場少年剣道大会(低学年の部)、第47回茨城県道場対抗剣道大会の結果(速報) – 茨城県剣道道場連盟

    

第51回茨城県道場少年剣道大会

令和7年7月6日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において『第51回茨城県道場少年剣道大会』が開催されました。
総和剣道クラブからは1チーム出場。
結果は入賞とはなりませんでしたが、次なる目標をいただけた有意義な時間となりました。
この大会では全国大会につながりませんが、将来を担う金の卵たちが熱戦を繰り広げ、大いに盛り上がりました。
対戦くださった団体の関係者の皆さま、ありがとうございました。
審判の先生方、お疲れさまでした。

花壇ボランティアPart8

「食のおかさと十間通り」沿いにある”丘里グリーンベルト”内の花壇ボランティアに、”総和剣道クラブ”は参加しています。
令和7年6月29日(日)、令和3年度の第1回目から通算して8回目の今回は、好天の中33名が参加をしてくれ”ニチニチソウ”を定植しました。
街を明るく彩れるように願いを込めながら、苗を一つずつ手作業で植えて、しっかりと水を撒いてきました。
猛暑に負けず、綺麗に花が咲きますように!!!

第70回知事杯争奪近県剣道大会

令和7年6月15日(日)大利根文化体育館において『第70回知事杯争奪近県剣道大会』が開催されました。
総和剣道クラブからは、小学生、中学生の団体戦、個人戦にエントリーしました。
70回という歴史と伝統のあるこの大会に出場することができ、子どもたちにとって有意義な一日となりました。
結果は入賞には届きませんでしたが、強豪団体の選手の皆さんに胸を貸していただき、とても勉強になった大会となりました。
審判の先生方お疲れさまでございました。そして、大利根剣友会の関係者の皆さま、ご招待いただきありがとうございました。

第36回桶川近隣交流錬成会

令和7年6月1日(日)、桶川サンアリーナにおいて『第36回桶川近隣交流錬成会』が開催されました。
1都5県から60団体、高学年54チーム、低学年45チームが参加し、総和剣道クラブからは高学年の部に1チーム参加しました。
会の名称のとおり、たくさんの試合をすることができ、有意義な時間を過ごすことができ、多くの団体の皆さまと素晴らしい”交流”の機会をいただくことができました。
この錬成会を主催くださった桶川剣友会の関係者の皆さま、ご招待いただきありがとうございました。
対戦いただいた団体の皆さま、お世話になりありがとうございました。
今後も、引き続きご指導よろしくお願いします。

剣道用具の手入れ講習会

平成7年5月27日(火)この日の稽古は、道具を大切にする心を養うために、「剣道用具の手入れ講習会」をしました✌️
落合正美先生を講師として、竹刀の手入れ、剣道着・袴のたたみ方及び手入れ等、基本に立ち返って勉強しました。。
竹刀をはじめとする剣道具の大切さを改めて知り、自分で手入れできるようになると剣道に対する考え方も変わってきます。
特に竹刀は、手入れ不足で相手を怪我をさせてしまう道具でもあります。
相手のことを思いやることができないと剣道も強くならないし、人として成長できません。
初心に戻るための振り返りの時間…。
こんな時間も必要だと改めて実感しました。
次からの稽古が楽しみになりました。
  

青梅錬心舘創立50周年記念 第5回青梅崇養旗剣道大会

令和7年5月11日「住友金属鉱山アリーナ青梅」において「青梅錬心舘創立50周年記念 第5回青梅崇養旗剣道大会」が開催されました。
コロナ禍等の影響で6年ぶりに開催された大会に参加してきました。
先鋒:低学年、次鋒:高学年、中堅:中学1年、副将:中学1.2年、大将:中学2.3年のオーダーで組まれた団体戦。
結果は予選リーグを突破したものの決勝トーナメントで惜敗しましたが、先輩たちと一緒のチームで臨んだ小学生たちは貴重な経験をしました。
母の日に開催されたこともあり、婦人の部の決勝終了後に、婦人の部出場選手へ選手本人のお子さんやご自身の所属団体のお子さんたちからカーネーションが贈呈され、皆さん素晴らしい笑顔でした。
素敵な演出をしてくださいました青梅錬心舘の関係者の皆さま、50周年おめでとうございます。そして、記念すべき大会にご招待いただきありがとうございました。
審判の先生方、そして対戦くださった団体の関係者の皆さま、ありがとうございました。

   

第30回東日本少年剣道交流錬成大会

令和7年(2025年)5月3日(祝・土)~5日(祝・月)、結城市鹿窪運動公園において『第30回東日本少年剣道交流錬成大会』が開催されました。
今年も3日間の錬成が繰り広げられ、総和剣道クラブからは高学年の部に参加しました。
低学年も含めた高学年の部への参加のため大きく負け越し...。打たれて感謝の3日間でしたが、気持ちで負けずに3日間やり通すことができたことが子どもたちにとって大きな収穫でした。
ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に少しでも恩返しできるよう精進してまいります。
子どもたちを始めクラブ員は、参加された団体の関係者の皆さまと貴重な時間を共有できましたこと、本当に嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今年度も3日間の本大会を主催してくださった牧野実行委員長をはじめとする結城尚武館の皆さま、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。

私事ですが、今年は体調不良で稽古会にも懇親会にも出席できませんでした。最終日の審判のお手伝いも叶わず、牧野先生をはじめ、結城尚武館の皆様に恩返しをすることができませんでした。また2日目にしか顔を出せず、ご挨拶ができなかった皆様がたくさんいました。不義理をしてしまい申し訳ございませんでした。
体調に留意して、元気な姿を皆様にお見せできるよう養生してまいります
      

☆備忘録として大会の歴史を遡ってみたいと思います。
※記憶が曖昧なところもありますので、正しい記録がありましたらお知らせください。
本大会は、約30年前の平成6年(1994年)に第1回が新潟で開催されて以来、群馬、山梨、そして結城と場所を変えながら脈々とつながってきました。
沼田剣桜会道場の田原先生、新潟共栄館道場の山田先生、宮城あらた道場の三浦先生が中心となって、少年少女剣士が大きく「化ける」可能性のある「3日間」の錬成会を立ち上げてくださり、その結果、この錬成会から日本一が団体・個人ともたくさん生まれました。
第1回 1994年(平成6年) 新潟県開催
第3回 1996年(平成8年) 群馬県開催(水上町)
第13回 2006年(平成18年) 群馬県開催(沼田市)
※平成19年の第14回大会から「東日本少年剣道交流錬成大会」へ改称
第21回 2014年(平成26年) 山梨県開催(富士川町)
第24回 2017年(平成29年) 茨城県開催(結城市)
※2020年(令和2年)、2021年(令和3年)コロナ禍により中止
第27回 2022年(令和4年) 茨城県開催(結城市)
http://www6.plala.or.jp/sou-ken/yuuki2017.html
2025年(令和7年)、現在に至る

第16回茨城県少年剣道選手大会

令和7年4月27日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において『第16回茨城県少年剣道選手大会』が開催されました。
この大会は、10月19日に鹿児島県鹿児島市で開催される『第48回全国道場少年剣道選手権大会』の茨城県予選会でもあります。
総和剣道クラブの選手は残念ながら入賞できませんでしたが、それぞれが精一杯頑張りました!!
入賞された選手の皆さん、おめでとうございます。
全国大会に出場する選手の皆さん、茨城県代表としてガンバってください。
茨城県剣道道場連盟の役員・事務局の先生方、ありがとうございました。
審判の先生方、1日お疲れ様でした。