第15回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会出場壮行会

令和5年6月29日(木)、青年研修所において『第15回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会出場壮行会』を実施しました。
小中学生、指導者、後援会が集まり、令和5年7月9日(日)に日本武道館で行われる本大会に茨城県代表の大将として出場する『落合弥生先生』の激励をしました。
クラブ員一同、全力で茨城県チームを応援します。
全国制覇を目指して頑張ってください。

市貝剣友会との合同稽古会

令和5年6月25日(日)、市貝剣友会さんが稽古に来てくれました。
市貝剣友会の指導者である上野琢実先生が、当クラブで剣道をはじめた縁から実現した稽古会。
上野先生は49年ぶり?に里帰り稽古に来てくれました。
梅雨の中休みの暑さの中、子どもたちは元気いっぱいがんばりました。
本日は、胸を貸していただきありがとうございました。
またこのような交流ができたら嬉しいですね。

P.S.今回は、上野先生との稽古ができませんでしたが、次回必ず稽古をお願いします。

花壇ボランティアPart4

令和5年6月25日(日)、花壇ボランティアPart4
「食のおかさと十間通り」沿いにある”丘里グリーンベルト”内の花壇ボランティア
今年も”総和剣道クラブ”は参加しました。
4回目の今回は、”サルビア”と”マリーゴールド”と”ニチニチソウ”を定植しました。
小学生10名、指導者6名、そして後援会8名が、梅雨の中休みの猛暑の中で作業をしました。
街を明るく彩れるように願いを込めながら、苗を一つずつ手作業で植え替え、しっかりと水を撒いてきました。

猛暑に負けず、綺麗に花が咲きますように!!!

 

古河市剣道連盟令和5年度剣道伝達講習会

令和5年6月10日(土)、古河市剣道連盟令和5年度剣道伝達講習会が古河第三小学校体育館において開催されました。
4月16日に開催された「令和5年度剣道中央(東日本)講習会茨城県伝達講習会」で受講してきた落合茂樹先生、熊倉道夫先生が講師となり、古河市剣道連盟の25名の会員に伝達しました。
講習会に引き続き、講師・受講生全員で合同稽古会が行われました。
湿度が高く、汗が吹き出てきましたが、充実した時間になりました。

第14回茨城県少年剣道選手大会

   令和5年6月4日、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において『第14回茨城県少年剣道選手大会』が開催されました。
この大会は、10月15日に埼玉県上尾市で開催される『第47回全国道場少年剣道選手権大会』の茨城県予選会です。
総和剣道クラブからは、大嶋奏が中学生男子の部でベスト8、敢闘賞をいただいてきました。
その他の選手は残念ながら入賞できませんでしたが、それぞれ頑張りました!!
入賞された選手の皆さん、おめでとうございます。
全国大会に出場する方は、茨城県代表としてガンバってください👍
参加された選手の皆さん、審判の先生方、お疲れ様でした‼️
 
 

第17回松代藩文武学校杯争奪小学生選抜剣道大会

令和5年5月21日(日)『第17回松代藩文武学校杯争奪小学生選抜剣道大会』が南長野運動公園総合体育館で開催されました。
長野県を中心に、関東、北信越、東海地方から75チームの選手たちが集まり、会場は熱気いっぱいでした。

コロナ5類移行後初めての県外大会に参加した総和剣道クラブの小学生たち。
全員が初めての宿泊遠征となりました。

大会前日(5月20日)の錬成会は、全て申し合わせ方式のため、子どもたちも後援会お母さんたちも戸惑いましたが、頑張って相手を探し、13試合もできました。
負けっぱなしでしたが、試合内容がどんどん良くなり、最後は明るい可能性を感じさせる内容になりました。
胸を貸してくださった団体の皆様、ありがとうございました。

錬成会後は、善行寺を参拝し、ちょっぴりお愉しみタイムも!
その後、たっぷり食事をして大会当日に備えました

大会結果は満足できるものではありませんでしたが、この2日間で子どもたちは大きく成長するきっかけをいただきました。
外に出て初めて実感できるこの感覚を久しぶりに味わえました。

大会終了後、松代藩文武学校に行ってきました。
厳かな雰囲気に圧倒されましたが、ここで決勝戦をやりたい!!
と、改めて思いました。

素晴らしい運営で、質の高い大会にご招待いただきありがとうございました。
有意義な時間を過ごすことができ、関係者の皆様に感謝するとともに、これからもしっかり稽古を積んで恩返しができるようクラブ員一同精進したいと思います!!

                                    

剣道具手入れ講習会

令和5年5月11日、長崎先生を講師として、剣道具手入れ講習会を実施しました。
基本に立ち返って”竹刀の手入れ”、”袴のたたみかた”等、剣道具の手入れを勉強しました。
剣道具をきちんと手入れし、剣道具のありがたみを改めて実感したので、気持ちを新たに稽古に励みます。

第28回東日本少年剣道交流錬成大会

令和5年(2023年)5月3日(祝・水)~5日(祝・金)、結城市鹿窪運動公園において『第28回東日本少年剣道交流錬成大会』が開催されました。
8県(山形県、新潟県、長野県、群馬県、神奈川県、埼玉県、栃木県、茨城県)から31団体が集結し3日間の熱戦が繰り広げられました。
総和剣道クラブからは高学年の部に参加しました。
体調不良者が出たため、猿島剣友会さんと清野秀武館倉石道場さんから助っ人をお借りしてのチーム編成でした。
大きく負け越しの3日間でしたが、へこたれずに3日間やり通すことができたことが大きな収穫です。
ゼロからのスタートですので、ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に恩返しできるよう精進していきたいと思います。
最終日の今日は、昨日まで2日間の錬成結果を踏まえた上位4チームによる「最終決戦リーグ」が行われました。
入賞チームには特大の景品が授与されました。
私は、審判としてわずかながらの恩返しをしてきました。
今回は、コロナ禍前に近づいた熱気で本当にうれしく思います。
3日間の本大会を主催してくださった牧野実行委員長をはじめとする結城尚武館の皆さま、心より感謝いたします。
3日間、本当にありがとうございました。
私は所用があり全日程の参加は叶いませんでしたが、たくさんの方にお会いでき、あいさつができたことは本当にうれしい時間でした。
参加された団体の関係者の皆さまと貴重な時間を共有できましたこと、本当に嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
☆備忘録として大会の歴史を遡ってみたいと思います。
※記憶が曖昧なところもありますので、正しい記録がありましたらお知らせください。
本大会は、約30年前の平成6年(1994年)に第1回が新潟で開催されて以来、群馬、山梨、そして結城と場所を変えながら脈々とつながってきました。
沼田剣桜会道場の田原先生、新潟共栄館道場の山田先生、宮城あらた道場の三浦先生が中心となって、少年少女剣士が大きく「化ける」可能性のある「3日間」の錬成会を立ち上げてくださり、その結果、この錬成会から日本一が団体・個人ともたくさん生まれました。
第1回 1994年(平成6年) 新潟県開催
第3回 1996年(平成8年) 群馬県開催(水上町)
第13回 2006年(平成18年) 群馬県開催(沼田市)
※平成19年の第14回大会から「東日本少年剣道交流錬成大会」へ改称
第21回 2014年(平成26年) 山梨県開催(富士川町)
第24回 2017年(平成29年) 茨城県開催(結城市)
※2020年(令和2年)、2021年(令和3年)コロナ禍により中止
第27回 2022年(令和4年) 茨城県開催(結城市)

第49回茨城県道場少年剣道大会

令和5年4月30日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において「第49回茨城県道場少年剣道大会」が開催されました。

小学生は、一人一人が持てる力を発揮し、精いっぱいの試合を展開をして、昨年に引き続き、見事に全国大会への出場権を獲得できました。
令和5年7月27日に日本武道館で「第57回全国道場少年剣道大会」開催されます。
小学生は全国大会の舞台で思う存分戦えるようさらに稽古に励みます。

全国大会出場を期待されていた中学生は、残念ながらトーナメント2回戦での敗退で、昨年に引き続き出場権の獲得はかないませんでした。
この悔しさをバネに、総体に向けて今一度鍛えなおしましょう。

コロナ禍により様々なことが制約された3年間でしたが、少しずつ活動に自由さが戻ってきました。
しかし、まだまだ油断はできません。
今回も感染症対策を万全にしての開催となりましたが、茨城県剣道道場連盟の役員及び事務局の方々、そして審判をされた先生方、参加された関係団体の皆様の配慮により無事に開催・終了できましたことを深く感謝いたします。

    

 

 

第58回関東小学生剣道錬成大会

令和5年4月16日(日)、日本武道館において「第58回関東小学生剣道錬成大会」が開催されました。
昨年は、コロナ禍による暫定開催でしたが、今年から本来の“新小学4年生”~“新中学1年生”の部門に戻り熱戦が繰り広げられました。
令和5年度最初の大会が剣道の聖地“日本武道館”という贅沢すぎる子どもたちですが、これを当たり前とは思わず、感謝の気持ちを忘れずにこれからの生活につなげてほしいと願っています。
素晴らしい経験をした子どもたちは、きっとそのことを胸に秘め頑張ってくれるでしょう!