暦の上の『大暑』(令和6年は7月22日)をはさんで行う総和剣道クラブの恒例行事である「暑中稽古」。令和6年度の暑中稽古は、関東地方の梅雨明けとほぼ同時の7月17日(水)から7月27日(土)の11日間で実施しました
梅雨明けと同時に連日の猛暑日...。精神的にも肉体的にもきつい11日間を乗り切った皆勤者は14名(中学生5名、小学生6名、指導者3名)。自分に負けずよく頑張りました
最終日の納会では勝抜き紅白戦が行われ、とても元気があり、大変盛り上がりました。
賞品は後援会のお母さんたちの手づくりお菓子トロフィー
会長先生より最優秀選手1名(浅坂龍輝)、優秀選手2名(海老原諒、白髭楷翔)が選出され、ひと際大きなお菓子トロフィーをゲットしました
稽古後に、7月31日に開催される「第58回全国道場少年剣道大会」に出場する中学生選手たちを激励しました。
全国大会では日本武道館で有終の美を飾ってください。