令和4年度の暑中稽古は、7月13日(水)から7月23日(土)の11日間で実施しました
暦の上の『大暑』(令和4年は7月23日、土用の丑の日と同日でした)をはさんで行う総和剣道クラブの恒例行事の「暑中稽古」
今年は、関東地方の梅雨明けが異例の6月中となり、例年にない気候の中、精神的にも肉体的にもきつい11日間を乗り切った皆勤者は14名(中学生7名、小学生5名、一般2名)でした。
自分に負けずよく頑張りました
最終日の納会では勝抜き紅白戦が行われ、大将戦にもつれる熱戦でした
賞品は後援会のお母さんたちの手づくりお菓子トロフィー
会長先生より最優秀選手1名(菅谷雄人)、優秀選手2名(大嶋響、熊倉和士)が選出され、ひと際大きなお菓子トロフィーをゲットしました
7月になり、新型コロナウイルス感染症の第7派が押し寄せ、夏の合宿は3年連続の中止、秋の厳心旗大会も3年連続中止となりました。
このような状況ですが、総和中学校剣道部が関東大会出場という嬉しいニュースもあります
コロナ禍において、なかなか思うような活動ができない状況ですが、一歩一歩、少しずつ前に進めるようクラブ員一丸となって頑張っていきます