令和5年暑中稽古

7月12日(水)から7月22日(土)の11日間、令和5年度の暑中稽古が行なわれました。
暦の上の『大暑』(令和5年は7月23日でしたが、上記日程で実施しました)をはさんで行う総和剣道クラブの恒例行事の「暑中稽古」
今年は、関東地方の梅雨明けが例年より遅くなりましたが、しっかり暑い日が続き、ゲリラ豪雨等もあり、体調管理が難しい陽気の中、精神的にも肉体的にもきつい11日間でした。
そんな中、自分に負けず頑張った皆勤者は10名(中学生3名、小学生7名) でした。
最終日の納会では勝抜き紅白戦が行われ、大いに盛り上がりました。
後援会のお母さんたちが準備してくれた賞品を勝ち取った優秀選手は、古谷圭偉、長崎巴那、長崎至臣の3名でした。

本年5月8日に、新型コロナウイルス感染症の扱いが5類に移行し、コロナ禍において制限されていた活動も復活してきました。
夏の錬成合宿と秋の厳心旗大会は4年ぶりに開催する予定です。
総和中学校剣道部が3年連続関東大会出場という嬉しいニュースもありました。
このように、少しずつですが明るい話題も増えてきましたので今後もクラブ員一丸となって頑張っていきます。

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