第19回新松戸近隣道場剣道大会

令和5年3月12日、松戸市運動公園体育館において、”第19回新松戸近隣道場剣道大会”が行われました。
日頃からお世話になっている新松戸南剣幸会さんの主催大会で審判のお手伝いをしてきました。

フレッシュ(小学1年生以下)の部のから、低学年の部、そして高学年と、小学生部門の審判をしました。
フレッシュの部は小学1年生以下とは思えない動きをしている子が多く、ビックリしました。
将来がとても楽しみです。
高学年の部は、中学生と間違えるくらいの技の応酬に、審判を忘れてしまうくらいの試合の連続でした。

コロナ禍で思うような活動ができなかった6年生にとって、小学生剣道をやれる時間が残り少なくなってきました。
残り3週間という短い時間ですが、悔いのない生活をしてほしいです。

平成23年3月11日に発生した東日本大震災から昨日で12年…。
たくさんの方がお亡くなりになり、今なお行方不明の方がいるのだと昨日のニュースで知りました。
時が経ち、段々と記憶が薄くなってきていますが、改めて防災意識を持たなくてはいけないと感じました。

12年前に感じた、今、この時を全力で生きることを改めて思い出しました。
この歳になってもやれることをやらずに後悔するより、老骨にムチ打ってチャレンジしていきたいと思います...。
今日は、子どもたちのガンバっている姿を目の当たりにして、改めていろいろなことを思いました。