花壇ボランティアPart8

「食のおかさと十間通り」沿いにある”丘里グリーンベルト”内の花壇ボランティアに、”総和剣道クラブ”は参加しています。
令和7年6月29日(日)、令和3年度の第1回目から通算して8回目の今回は、好天の中33名が参加をしてくれ”ニチニチソウ”を定植しました。
街を明るく彩れるように願いを込めながら、苗を一つずつ手作業で植えて、しっかりと水を撒いてきました。
猛暑に負けず、綺麗に花が咲きますように!!!

第70回知事杯争奪近県剣道大会

令和7年6月15日(日)大利根文化体育館において『第70回知事杯争奪近県剣道大会』が開催されました。
総和剣道クラブからは、小学生、中学生の団体戦、個人戦にエントリーしました。
70回という歴史と伝統のあるこの大会に出場することができ、子どもたちにとって有意義な一日となりました。
結果は入賞には届きませんでしたが、強豪団体の選手の皆さんに胸を貸していただき、とても勉強になった大会となりました。
審判の先生方お疲れさまでございました。そして、大利根剣友会の関係者の皆さま、ご招待いただきありがとうございました。

第36回桶川近隣交流錬成会

令和7年6月1日(日)、桶川サンアリーナにおいて『第36回桶川近隣交流錬成会』が開催されました。
1都5県から60団体、高学年54チーム、低学年45チームが参加し、総和剣道クラブからは高学年の部に1チーム参加しました。
会の名称のとおり、たくさんの試合をすることができ、有意義な時間を過ごすことができ、多くの団体の皆さまと素晴らしい”交流”の機会をいただくことができました。
この錬成会を主催くださった桶川剣友会の関係者の皆さま、ご招待いただきありがとうございました。
対戦いただいた団体の皆さま、お世話になりありがとうございました。
今後も、引き続きご指導よろしくお願いします。

剣道用具の手入れ講習会

平成7年5月27日(火)この日の稽古は、道具を大切にする心を養うために、「剣道用具の手入れ講習会」をしました✌️
落合正美先生を講師として、竹刀の手入れ、剣道着・袴のたたみ方及び手入れ等、基本に立ち返って勉強しました。。
竹刀をはじめとする剣道具の大切さを改めて知り、自分で手入れできるようになると剣道に対する考え方も変わってきます。
特に竹刀は、手入れ不足で相手を怪我をさせてしまう道具でもあります。
相手のことを思いやることができないと剣道も強くならないし、人として成長できません。
初心に戻るための振り返りの時間…。
こんな時間も必要だと改めて実感しました。
次からの稽古が楽しみになりました。
  

青梅錬心舘創立50周年記念 第5回青梅崇養旗剣道大会

令和7年5月11日「住友金属鉱山アリーナ青梅」において「青梅錬心舘創立50周年記念 第5回青梅崇養旗剣道大会」が開催されました。
コロナ禍等の影響で6年ぶりに開催された大会に参加してきました。
先鋒:低学年、次鋒:高学年、中堅:中学1年、副将:中学1.2年、大将:中学2.3年のオーダーで組まれた団体戦。
結果は予選リーグを突破したものの決勝トーナメントで惜敗しましたが、先輩たちと一緒のチームで臨んだ小学生たちは貴重な経験をしました。
母の日に開催されたこともあり、婦人の部の決勝終了後に、婦人の部出場選手へ選手本人のお子さんやご自身の所属団体のお子さんたちからカーネーションが贈呈され、皆さん素晴らしい笑顔でした。
素敵な演出をしてくださいました青梅錬心舘の関係者の皆さま、50周年おめでとうございます。そして、記念すべき大会にご招待いただきありがとうございました。
審判の先生方、そして対戦くださった団体の関係者の皆さま、ありがとうございました。

   

第30回東日本少年剣道交流錬成大会

令和7年(2025年)5月3日(祝・土)~5日(祝・月)、結城市鹿窪運動公園において『第30回東日本少年剣道交流錬成大会』が開催されました。
今年も3日間の錬成が繰り広げられ、総和剣道クラブからは高学年の部に参加しました。
低学年も含めた高学年の部への参加のため大きく負け越し...。打たれて感謝の3日間でしたが、気持ちで負けずに3日間やり通すことができたことが子どもたちにとって大きな収穫でした。
ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に少しでも恩返しできるよう精進してまいります。
子どもたちを始めクラブ員は、参加された団体の関係者の皆さまと貴重な時間を共有できましたこと、本当に嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今年度も3日間の本大会を主催してくださった牧野実行委員長をはじめとする結城尚武館の皆さま、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。

私事ですが、今年は体調不良で稽古会にも懇親会にも出席できませんでした。最終日の審判のお手伝いも叶わず、牧野先生をはじめ、結城尚武館の皆様に恩返しをすることができませんでした。また2日目にしか顔を出せず、ご挨拶ができなかった皆様がたくさんいました。不義理をしてしまい申し訳ございませんでした。
体調に留意して、元気な姿を皆様にお見せできるよう養生してまいります
      

☆備忘録として大会の歴史を遡ってみたいと思います。
※記憶が曖昧なところもありますので、正しい記録がありましたらお知らせください。
本大会は、約30年前の平成6年(1994年)に第1回が新潟で開催されて以来、群馬、山梨、そして結城と場所を変えながら脈々とつながってきました。
沼田剣桜会道場の田原先生、新潟共栄館道場の山田先生、宮城あらた道場の三浦先生が中心となって、少年少女剣士が大きく「化ける」可能性のある「3日間」の錬成会を立ち上げてくださり、その結果、この錬成会から日本一が団体・個人ともたくさん生まれました。
第1回 1994年(平成6年) 新潟県開催
第3回 1996年(平成8年) 群馬県開催(水上町)
第13回 2006年(平成18年) 群馬県開催(沼田市)
※平成19年の第14回大会から「東日本少年剣道交流錬成大会」へ改称
第21回 2014年(平成26年) 山梨県開催(富士川町)
第24回 2017年(平成29年) 茨城県開催(結城市)
※2020年(令和2年)、2021年(令和3年)コロナ禍により中止
第27回 2022年(令和4年) 茨城県開催(結城市)
http://www6.plala.or.jp/sou-ken/yuuki2017.html
2025年(令和7年)、現在に至る

第16回茨城県少年剣道選手大会

令和7年4月27日(日)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において『第16回茨城県少年剣道選手大会』が開催されました。
この大会は、10月19日に鹿児島県鹿児島市で開催される『第48回全国道場少年剣道選手権大会』の茨城県予選会でもあります。
総和剣道クラブの選手は残念ながら入賞できませんでしたが、それぞれが精一杯頑張りました!!
入賞された選手の皆さん、おめでとうございます。
全国大会に出場する選手の皆さん、茨城県代表としてガンバってください。
茨城県剣道道場連盟の役員・事務局の先生方、ありがとうございました。
審判の先生方、1日お疲れ様でした。
    

第51回茨城県道場少年剣道大会

令和7年4月26日(土)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において「第51回茨城県道場少年剣道大会」が開催されました。
夏休みに日本武道館で開催される『全国道場少年剣道大会』の茨城県予選会になる大会。
この大会の結果により、小学生38チーム、中学生30チームが全国大会に駒を進めます。
総和剣道クラブより小学生1チーム、中学生2チームが出場しました。
選手一人一人が持てる力を発揮し、精いっぱいの試合を展開しましたが、残念ながら全国大会への出場権を獲得することができませんでした。
この結果を真摯に受け止め、全国大会出場は叶いませんでしたが、次なる目標を見つけて稽古に励みましょう。
最後に、対戦いただきました団体の皆さん、そして審判の先生方、ありがとうございました。
茨城県剣道道場連盟の役員及び事務局の方々、いつもありがとうございます。
 

菅谷紀之先生剣道七段昇段祝賀会

令和7年4月13日(日)古河市の“旬おかさと”において、『菅谷紀之先生剣道七段昇段祝賀会』が行われました。
5年ぶりに開催した祝賀会ですが、この間昇段をした“大畑光正先生”と“古谷啓道先生”の六段昇段も一緒に祝いました。
難関審査を突破した先生方の功績をお祝いするために集まった約40名の参加者は、久しぶりの顔もあり、終始和やかな時間になりました。
お忙しい中ご出席くださった古河市スポーツ協会の黒沢会長、ありがとうございました。

最後は祝賀会恒例の胴上げでしたが、ちょっと重かったのか菅谷先生一人で胴上げ隊が力尽き(笑)、大畑先生と古谷先生の胴上げは七段昇段時の祝賀会までお預けとなりました!
大畑先生、古谷先生、七段昇段を待っていますよ!!

あらためまして菅谷先生、昇段おめでとうございます!

下妻剣志館主催錬成会

令和7年4月12日(土)下妻総合体育館において『下妻剣志館主催錬成会』が開催されました。
4月26日開催の茨城県剣道道場連盟主催の県大会(全国大会予選)を控え、3人戦で実施していただけたことは現状を知るうえで嬉しい行事でした。
総和剣道クラブからは小学生チームが参加し、多くの試合をさせていただけました。
開催くださった下妻剣志館の平石先生をはじめとする関係者の皆さま、そして対戦くださった団体の皆さま、ありがとうございました。
皆さんに恩返しをするためにも全国大会予選では、しっかり結果を残せるよう頑張ります。