令和4年総和剣道クラブ体験・実践発表会

令和4年9月15日の稽古は、総和剣道クラブの体験発表会を行いました。

小・中学生全員が剣道を通して体験したこと、実践している事を文章にまとめて、小・中学生、指導者、後援会の前で発表をします。
年に一度の行事ですが、毎年発表をする毎に子どもたちの成長が目に見える素晴らしい機会です。
コロナ禍で活動が制限されている中、少しでも多くの経験ができるよう、クラブ一丸となって取り組んでいきたいと感じた夜でした。

今回も子どもたちの素直な気持ちが聞けて嬉しい日になりました!!
来年もこの行事を継続していきます‼️

プレ新松戸近隣道場剣道大会 柿ノ木台錬成会

令和4年8月21日(日)、松戸市柿ノ木台公園体育館において
「プレ新松戸近隣道場剣道大会 柿ノ木台錬成会」が開催されました。
新松戸南剣幸会さん主催の錬成会に、12団体集まり練習試合を行いました。
先鋒次鋒は4年生以下、中堅以降は学年条件なしの5人戦
総和剣道クラブからは1チーム参加しました。

計10試合をさせていただき、実りある時間を過ごすことができました。
1回の錬成会は、10回の稽古以上に有意義な時間になります。
ひとりひとりの課題も見つかり、次に向かって楽しみも増えました。

帰り道に子どもたちと一緒に食事をしてきました。
旺盛な食欲にビックリするとともに、今後を期待させる瞬間でした。
お腹が満たされて、疲れも飛んだね(笑)

福島先生、今回も大変お世話になりました。
強くなって恩返ししたいです。
今後ともよろしくお願いします。

※審判頑張った(当たり前か...)ので錬成会の写真がほとんど撮れませんでした

令和4年暑中稽古

令和4年度の暑中稽古は、7月13日(水)から7月23日(土)の11日間で実施しました
暦の上の『大暑』(令和4年は7月23日、土用の丑の日と同日でした)をはさんで行う総和剣道クラブの恒例行事の「暑中稽古」
今年は、関東地方の梅雨明けが異例の6月中となり、例年にない気候の中、精神的にも肉体的にもきつい11日間を乗り切った皆勤者は14名(中学生7名、小学生5名、一般2名)でした。
自分に負けずよく頑張りました

最終日の納会では勝抜き紅白戦が行われ、大将戦にもつれる熱戦でした
賞品は後援会のお母さんたちの手づくりお菓子トロフィー
会長先生より最優秀選手1名(菅谷雄人)、優秀選手2名(大嶋響、熊倉和士)が選出され、ひと際大きなお菓子トロフィーをゲットしました

7月になり、新型コロナウイルス感染症の第7派が押し寄せ、夏の合宿は3年連続の中止、秋の厳心旗大会も3年連続中止となりました。
このような状況ですが、総和中学校剣道部が関東大会出場という嬉しいニュースもあります
コロナ禍において、なかなか思うような活動ができない状況ですが、一歩一歩、少しずつ前に進めるようクラブ員一丸となって頑張っていきます

花壇ボランティアPart2

「食のおかさと十間通り」沿いにある”丘里グリーンベルト”内の花壇ボランティアに”総和剣道クラブ”として参加していますが、2月に定植したパンジーに引き続き、令和4年7月3日(日)に第二弾として”サルビア”と”マリーゴールド”を定植しました。

小中学生、指導者、そして後援会23名で、猛暑の中、汗だくで作業しました。
道を明るく彩れるように、苗を一つずつ手作業で植え替え、しっかりと水を撒いてきました。
猛暑に負けず、綺麗に花が咲きますように!!!

※昨日からのauの通信障害で、サーバー接続ができず、誤送信などもあり、なかなかアップデートできませんでした。こんなに苦労したことは初めてです(;´д`)

 

東日本少年剣道交流錬成大会 3日め

令和4年(2022年)5月5日(祝・木)、第27回東日本少年剣道交流錬成大会の全日程が終了しました。最終日の今日は、昨日まで2日間の錬成結果を踏まえた上位4チームによる「最終決戦リーグ」が行われました。総和剣道クラブは、中学生の部で最終決戦リーグに出場でき、3日間の集大成としてリーグ2位の成績を収めることができました。
小学生は負けっぱなしの3日間でしたが、へこたれずに3日間やり通すことができたことが大きな収穫です。
ゼロからのスタートですので、ここから這い上がり、胸を貸していただけた団体の方に恩返しできるよう精進していきたいと思います。

コロナ禍にもかかわらず、3日間の本大会を主催してくださった牧野実行委員長をはじめとする結城尚武館の皆さま、心より感謝いたします。
この2年間、苦しい我慢の時でしたが、こうやって皆様にお会いでき、あいさつができたことは本当にうれしい時間でした。
参加された団体の関係者の皆さまと貴重な時間を共有できましたこと、本当に嬉しく思います。
3日間、ありがとうございました。
今後とも末永くお付き合いいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

☆備忘録として大会の歴史を遡ってみたいと思います。
※記憶が曖昧なところもありますので、正しい記録がありましたらお知らせください。
本大会は、約30年前の平成6年(1994年)に第1回が新潟で開催されて以来、群馬、山梨、そして結城と場所を変えながら脈々とつながってきました。
沼田剣桜会道場の田原先生、新潟共栄館道場の山田先生、宮城あらた道場の三浦先生が中心となって、少年少女剣士が大きく「化ける」可能性のある「3日間」の錬成
会を立ち上げ、その結果、この錬成会から日本一が団体・個人ともたくさん生まれました。

第1回 1994年(平成6年) 新潟県開催
第3回 1996年(平成8年) 群馬県開催(水上町)
第13回 2006年(平成18年) 群馬県開催(沼田市)
※平成19年の第14回大会から「東日本少年剣道交流錬成大会」へ改称
第21回 2014年(平成26年) 山梨県開催(富士川町)
第24回 2017年(平成29年) 茨城県開催(結城市)
※2020年(令和2年)、2021年(令和3年)コロナ禍により中止
第27回 2022年(令和4年) 茨城県開催(結城市)

http://www6.plala.or.jp/sou-ken/yuuki2017.html

東日本少年剣道交流錬成大会 2日め

本日、第27回東日本少年剣道交流錬成大会2日め。
五月晴れの絶好の陽気ですが、今日もかなくぼ総合体育館の中です(笑)
子どもたちの熱い戦いのため、体育館内は熱気ムンムンです‼️

3人✕2組=6名1チーム構成の中、総和剣道クラブの小学生は4名で挑みました。
それぞれが1.5倍の試合数をこなしたにもかかわらず、弱音を吐かず、一人の脱落者もなくやりきりました。
この頑張りが、昨日より格段に成長した姿に繋がりました。
成長した姿をみることができ、嬉しくなりましたね🎵

小学生は負けっぱなしの二日間でしたが、これを糧に明日に繋げてほしいです❗
胸を貸してくださった皆さま、本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします🙇‍♀️⤵️

 

東日本少年剣道交流錬成大会

令和4年5月3日~5日の3日間、結城市かなくぼ総合体育館において『第27回東日本少年剣道交流錬成大会』が開催されています。
新型コロナウイルス感染症の影響で2年間中止を余儀なくされましたが、3年ぶりに開催...!!
今大会は、3年前の3分の1くらいの団体に縮小しての開催でしたが、コロナ禍の対応の中としては大規模開催と言えるでしょう

総和剣道クラブからは小学生高学年、中学生の部にエントリー。
この2年間、ほとんどの大会、そして行事が中止・縮小になる中、開催にこぎつけてくださった結城尚武館の皆さまに感謝いたします。
3日間、充実した時間になるよう頑張ります。
胸を貸してくださる団体の方、よろしくお願いします🙇⤵️

第48回茨城県道場少年剣道大会

令和4年4月29日(祝・金)、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において「第48回茨城県道場少年剣道大会」が開催されました。

小学生は、経験不足、稽古不足から苦戦を予想されましたが、一人一人が持てる力を発揮し、精いっぱいの試合を展開をして、見事に全国大会への出場権を獲得できました。
昨年度は残念ながら全国大会への切符を獲得できなかったことから、今年は何としても欲しかった切符ですので、とてもうれしかったです。
全国大会出場を期待されていた中学生は、残念ながらトーナメント1回戦での敗退で出場権の獲得はかないませんでした。
これを糧として、総体に向けて今一度鍛えなおしましょう。

昨年に引き続きコロナ対応ルール、そして感染症対策を万全にしての開催となりましたが、茨城県剣道道場連盟の役員及び事務局の方々、そして参加された関係団体の皆様の配慮により無事に開催・終了できましたことを深く感謝いたします。

令和4年7月28日に日本武道館で「第56回全国道場少年剣道大会」開催されます。
小学生は全国大会の舞台で思う存分戦えるよう稽古に励みたいと思います。

令和3年年間皆勤賞表彰、令和4年主将発表 ほか

令和4年3月13日(日)、本来なら、この日に古河市民剣道大会が実施される予定でした。
残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、青年研修所において以下の行事を行いました。
①令和3年年間皆勤賞表彰
②令和4年主将等発表
③昇段者への記念品贈呈

①令和3年年間皆勤賞は白井旺介
2年連続皆勤賞は良くガンバりました‼️
休まず稽古をすることは素晴らしいことです。

②令和4年の少年部主将は菅谷雄人、副主将は大貫瑠生
2人で協力して、クラブ全体をまとめてください。
小学生キャプテンは亀田洸太、副キャプテンは熊倉和士

③以下の3名の先生方の昇段に際し、総和剣道クラブ有志、総和剣道クラブ後援会、総和剣道クラブ後援会OB会より記念品と花束を贈呈しました。
・剣道七段合格 落合弥生先生 令和3年5月15日(名古屋市)
・剣道六段合格 大畑光正先生 令和2年11月22日(八王子市)
・剣道六段合格 古谷啓道先生 令和3年8月22日(上越市)
昇段された先生方、おめでとうございます。

終了後、3月11日(金)に卒業式を迎えた中学3年生に記念品を渡し、一緒に記念写真撮影をしました。
今春、高校へ飛び立つ中学生は4名です。
先輩方ありがとうございました。
ネクストステージでの活躍を期待しています。

今年度も残すところあとわずか...
小学生剣道の卒業式である水戸大会は3年連続中止になり、小学6年生にとっては悔いの残る年度末になってしまいました。
気持ちを切り替えて中学生での目標達成に向けて頑張ってください。

令和3年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、ほとんどの大会、そして行事が中止・縮小になってしまいました💦
2年続けてこのような世の中になると誰が予想したでしょうか?
当たり前の日常がなくなるなんて思ってもみませんでした😭
今年も忘れられない年になってしまいましたが、年度末になり新旧交代の時期になりました。

令和4年度は、ひとつでも多くの大会や行事ができることを祈っています💮
感謝の気持ちをもって、心を一つにガンバりましょう‼️